無題

2019-7-15知床ウトロ沖

先日のトドの死体は3日ほどで、ほとんど骨になってしまいました。
ヒグマ数頭で食べたようですが、それにしても凄まじい食欲です。
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ケイマフリが巣穴から出てきました。
この中に雛がいるのだと思われます。
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2019-7-9 オジロワシ捕食

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ケイマフリを観察中にオジロワシが沖に向かって一直線に飛行して海面で何かを捕食して戻って行きました。
どうやらハシボソミズナギドリを捕食したようです。それにしても凄い視力です。

2019-7-4羅臼沿岸

知床半島羅臼側で海鳥繁殖分布調査を行いました。
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羅臼側でもウミウの繁殖数は減っています。

ミツユビカモメの夏羽も観察しました。
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2019-7-3プユニ岬のケイマフリ

ウトロ港から見えるプユニ岬、ここは知床最大のケイマフリの繁殖地です。
今年も順調に繁殖は進んでいるようです。
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ケイマフリが巣穴の前にいます。

2019-7-1知床半島ウトロ側海鳥繁殖調査

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ウトロ側で海鳥の繁殖分布の調査を行いましたが、ウミウトオオセグロカモメとも繁殖地が減っていました。
下の画像のカパルワタラも20年前はオオセグロカモメの大繁殖地でしたが、現在はこのように何もいなくなりました。ヒグマによる捕食圧が原因です。
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ギャラリー
  • 2022-8-3 羅臼沖の海鳥とシャチ
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  • 羅臼知円別港のオオセグロカモメのコロニー
  • 知床ウトロ港のケイマフリ
  • 2022.7.14 知床半島ウトロ側のウミネコとオジロワシ
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