今日は北の干潟へ、シギ・チドリを求めて行きました、久しぶりにいつもこの干潟の鳥さんの情報をいただく鳥友さんとも会えました、
 
イメージ 1
「コアジサシ」
日本の環境省によりレッドリスト危急種(VU)に指定されています。
 
 
イメージ 2
「コアジサシ」
全長は24 cm[4]ツグミヒヨドリと同じくらいの大きさでアジサシよりも小さい。翼開長は約53 cm[4]と尾羽がツバメのように細くとがっていて、もまっすぐのびる
 
 
イメージ 3
「コアジサシ」
夏羽では頭は黒く、額、のど、腹が白、他の体の部分はうすい灰色で、は黄色、脚はだいだい色。
 
 
イメージ 4
「コアジサシ」
日本では本州以南に夏鳥として渡ってきて繁殖するが、繁殖地となる場所の減少にともない数が減っている。また、カラスによる捕食も個体数減少の一因とされ、東京都ではカラスの撃退に一役買うというミツバチの箱を設
 
イメージ 5
「コアジサシ」
巣は川原砂浜埋立地などに集団繁殖地(コロニー)を作って外敵の侵入に備える。地面にくぼみを作って2、3個の卵を産む。卵とヒナはまだらもようで石ころと区別がつきにくくなっている。
 
イメージ 6
「今日の干潟」
ユリカモメ・コアジサシ・ハマシギが見える、ハマシギの足には標識がない、
 
イメージ 7
「メダイチドリ」
今日の干潟の鳥は「チュウシャクシギ4羽」「ダイゼン1羽」「メダイチドリ20羽程」
「ハマシギ20羽前後」「コアジサシ20前後」といつもと比べて鳥さんの数は少ない、
 
イメージ 8
「ユリカモメ」
50羽以上見ることができましたが、ほとんどの鳥さん、夏羽のほほかぶりをしていました、
 
イメージ 9
「ユリカモメ」
ふーさん、私も年々渡来数が減ってるんや、国際自然保護連合(IUCN)により、軽度懸念(LC)の指定を受けているやで、覚えといてや、