今日も、昼からクビワキンクロ探しに池めぐりをいたしました、昨日のサッカーの試合後も眠れず、起きたのは昼前、
☆北池はヒドリガモ20羽ハシビロガモ10羽・ホシハジロ20羽・キンクロハジロ40
  丹念に上の嘴見るも、白見えません。
☆今池・座王蔵池はコガモ数羽
☆花田池・ヒドリガモ・ハシビロガモ各10羽・ホシハジロ20羽・キンクロハジロ60羽  此処でも時間をかけて嘴のチェック、
☆船渡池・芋池はつながっており、ハシビロガモ500羽以上・ホシハジロ・キンクロ   ハジ各10羽前後、
☆笠田池・ハシビロガモ50羽程・キンクロハジロ・ホシハジロ・ヒドリガモ数羽のみ、
今回の池めぐり、ハシビロガモの多さと・キンクロハジロが目につきました
 
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「クビワキンクロ」
カナダを中心とする北アメリカ北部の寒帯域で繁殖し、冬季はアメリカ西部および南部、中央アメリカ、カリブ海の島嶼(キューバジャマイカプエルトリコ等)に渡り越冬する。
 
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「クビワキンクロ」
日本での初めての記録は1977年東京都不忍池におけるもので、以降まれな冬鳥として、北海道本州で時々記録されている。2006年3月には、鳥取県で観察されている。
 
 
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「クビワキンクロ」
雄の頭部は紫色光沢のある黒色で、後頭の羽毛は少し長い、胸と背は緑色光沢のある黒、嘴は青灰色だが先端が黒く、続いて白色で、基部も白い。
 
 
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「クビワキンクロ」
頭頂が角を削ぎ落としたような感じが特徴である。
 
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「クビワキンクロ」
腹は白く、側胸に食い込んだ部分がよく目立つ、脇は灰色で、細かく黒い波状班がある、虹彩は黄色。
 
 
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「クビワキンクロ」
ふーさん、二人だけか、安心のポーズ、お腹見せたるわ、これで、私の全て見たやろ、納得してくれたか、
 
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「クビワキンクロ」
ふーさん、キンクロハジロとの違い見たらすぐわかるやろ、垂れ下がった冠羽がないやろ、絶壁や、
 
 
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「クビワキンクロ」
この写真の、右奥が私で(クビワキンクロ)で、右手前、頭緑光沢に見えるキンクロハジロさんを、ある人のブログで間違って2羽と書いてた鳥さんです。
 
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「クビワキンクロ」
ふーさん、私を見てから、毎日ほど、キンクロハジロさん、見てるんやろ、気持ち解るけど、そうは私は居てへんよ、なんせ、野鳥観察難易度8やで、