日本野鳥の会・野鳥誌6月号が我が家にやって来た、「渡りの科学」書いておられた、樋口広芳先生、2013年5月25日から8月ベニアジサシの子育て、巣立ちするまで、メールでやり取りしたことを思い出しました。
「野鳥誌6月号」 興味深く読ませていただきました、(日本野鳥の会で購入できるかもです)
「会誌9ページ」に山田芳文先生の写真・ふーさんの名刺、NHKの1996年正月特別番組「アネハヅル謎のヒマラヤ越え」さんのことが書かれていました。
(2012年10月16日~17日なかちゃんと、一緒に見たな)
「左コアジサシ・右ベニアジサシ」 在庫からです
コアジサシさん、自分の子供守るのに必死です、ベニアジサシさん、コアジサシさんの子供つついて、引っ張り出します。
「ベニアジサシ」
コアジサシの幼鳥を高く持ち上げ、そのまま落とします、樋口先生この写真、英国の友達に送ったそうです、大変目珍しい行動だそうです。
もう二度と観察することはできないと思うと貴重な資料になりそうです。観察記録写真凄い量になるな。(簡単な記録はいつか公表?)
「ベニアジサシ」
幼鳥もこんなに大きくなりました、無事巣立ちいたしました。
「ベニアジサシ」
ふーさん、雛に小魚運んでるけど、知ってるやろ、コアジサシさんから空中で分捕ったんや、コアジサシさん居てないと、子育てむりや。今年もコアジサシさん子育てどうなるんやろな、みんな気にしてくれるのにな、環境変わって無理か?