2014年10月

モズの高鳴きが醸し出す秋。

今日は昼から、車で池めぐりを行い、4時過ぎに帰宅いたしました、特に目新しいカモさん見ることができませんでした。どこの池も、「ヒドリガモ」の多さが目立ちました、ホシハジロは今日も見ることができませんでした。
 
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「モズ」
今日もモズの鳴き声「キイー・キイー」と甲高い声が聞こえました、百舌伝説は多いですね、モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行う。秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから「モズのはやにえ(早贄)」といわれた。
 
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「カンムリカイツブリ」
ふーさん、こんな、ポーズ、パフォーマンスせんと、ブログに載らんやろ。
 
 
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「ケリ」
ふーさん、双眼鏡除いて?何の、シギ、近づいたら、私たち7羽全部家族や。
 
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「コガモ」
ふーさん、目新しいカモさん居てへんな、でも、「行動なくして成果なし」頑張りや。

ふーさんの野鳥観察難易度7度にアメリカウズラシギ新規追加

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「No257 アメリカウズラシギ」 撮影日2014年10月23日 兵庫県
 
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「No257 アメリカウズラシギ」 撮影日2014年10月23日 兵庫県

秋、南へ移動する鳥、また、冬鳥としてやってくる鳥

秋は、大泉都市公園から、南西諸島、沖縄、東南アジアへ移動する鳥たち、又、冬鳥として公園にやって来る鳥たちが、交錯いたします、(日本で繁殖した、ツツドリ・燕・サンコウチョウ・オオルリ・ノビタキ・コアジサシ・オオジシギ・コルリ・鷹の渡りも有名です。等々南の暖かいところへ移動していきます)
 
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「キビタキ雌」
ふーさん、ムギマキ待ってるんか、全部ピンボケ、ひどくて、ブログあげられへんか、仕方ないな、腕悪いからな、私は11月頃はまだ居てるよ、寒さが厳しくなるまで、居てるつもりや、(冬鳥さんの顔見たいからな
 
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「No586 アトリ」
ふーさん、冬鳥公園、第一号か?、冬の使者「ジョウビタキ」探しに来たんやろ、
 
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「No586 アトリ」
ムギマキは来てるよ、キクイタダキ・マヒワ・シロハラ・アカハラ・ルリビタキ・オジロビタキ・ベニマシコ・レンジャク・シメ・コイカル・イカル・珍鳥もたまには来てほしいな。
 
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「No586 アトリ」
ふーさん、カモさん達も、ボツボツやって来てるよ、カモの観察も楽しみやな。
明日は、池、田んぼ巡りか、公園もええよ。

今日も大いなる期待をしながら、干潟へ、異変です。

今日も何か?期待しながら、浜から干潟へ行きましたが、居てません、いつもの食堂で昼を済ませ再度干潟へ行きましたが、小さなエビを捕りに来たおじさん一人だけ。
 
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(干潟の鳥)2014年10月21日12時23分撮影、
在庫からです。この日はカメラをしまうと、ふーさん、帰ったらアカン、近くへ行くからと、言われたが、出すのが邪魔くさく、手持ちの(オリンパスFE-190)AUTOで撮りました、今日は、な~にもいてませんでした。
 
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「ミサゴ」
ふーさん、私が犯人と違うよ、私は魚を主食にしてるんや、シギチ食べへん。
 
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「ミサゴ」A
ふーさん、いつも此処に止ってるとき多いやろ、今日は写真撮ってくれるんか、シギチ、何処へ行ったか知らんよ、
 
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「チョウゲンボウ」
ふーさん、私も犯人と違うよ、私は、昆虫類、トカゲ、ネズミなどや、たまには小さな小鳥も食べるけどな、コサギさんもな~にもいてへんな、ハヤブサ?
 
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「オオメダイチドリ」
ふーさん、秋の渡りももう最終節や、シギチさん、目的地に旅立ったよ、此処には、越冬する、(シロチドリ・ハマシギ)さんだけやな、
 
 
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「オオメダイチドリ」
ふーさん、その代り、冬鳥さんやってくるやろ、
 
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「ムナグロ」
秋は鳥たちにとって、越冬地へと向かう移動の季節なんや、私もユーラシア大陸で子育てして、これから、東南アジアへ長い旅たちをするんや、暫しの休憩や、日本大好きやし、ふーさんんも大好きや。仲間10羽程いてるも確認してくれたやろ。
 
 

アメリカウズラシギ初見初撮りです、

今日は朝5時半起床、6時過ぎ出発、現地に7時30分到着、まだ、カメラマン2名、続々鳥友さんもやって来て、帰るころには、50名以上になっていました、
 
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「No257左アメリカウズラシギ・右ウズラシギ」
ふーさん、比較好きやな、右のウズラシギさん、赤いベレー帽がにやうな。
 
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「No257アメリカウズラシギ」
シベリア北部から北アメリカ北部の北極圏で繁殖し、冬季はオーストラリア東南部、南アメリカ南部に渡りをおこない越冬する。
 
 
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「No257アメリカウズラシギ」
日本では数少ない旅鳥として、ごく少数が渡来する。幼鳥の秋の記録が多い。
 
 
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「No257アメリカウズラシギ」
全長約22cm。夏羽は体の上面は黒褐色で羽縁は淡褐色である。胸の褐色の部分と腹の白色の部分の境界ははっきりしていることから、類似種のウズラシギと区別できる。冬羽では上面が灰色みの強い褐色となる。幼鳥は、頭部や羽縁が赤褐色で、背に白い線が入る。
 
 
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「No257アメリカウズラシギ」
特徴は嘴の先端は黒色、基部は肉色または黄色で、少し下向きに曲がっている。
 
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「No257 アメリカウズラシギ」
数は少ないんや、ふーさんの野鳥観察難易度7度に認定してくれるか。
 
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「No258 ウズラシギ」
ふーさん、私が、ブログに載せんと、違い判るにくいよ。特徴の一番目、嘴長さ、アメリカウズラシギの方が長いやろ、2番目は、縦班は白い腹と明瞭に区切られてる、
 
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