2010年05月

ハヤブサ・在庫から

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今日は、お山へ行きました、ホトトギス・鶯・オオルリの声、キビタキの囀り、枝止まり
を見ることができました。一日楽しくお遊び出来ました、
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東大阪のハヤブサさん、元気にとんでくれました。
 
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ハヤブサ、子供に姿を見せるように雌?が旋回をしていました、
 
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雄・雌・交代で飛んでいましたが、写真を見るとどちらかわかりません、
 
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ハヤバサさんの急降下中
 
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巣の中に3羽確認出来ました。

チュウサギ

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昨日、ブログ見ていただいた読者のみなさん、お騒がせいたしました。今日私の、鳥撮り仲間、師匠、先輩諸氏に写真20枚、デジカメも持参見ていただき、結果「チュウサギ夏羽」とのことです、イラストまで書いて説明いただきました。
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「チュウサギ」68,5cmコサぎより大きくて、くびと足は長いが、くちばしは短い
夏羽では背から、みの状の飾り羽が出る、嘴は黒くて目先は黄色で先が黒い
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夏鳥として本州以南に渡来する、北海道ではまれな、夏鳥である、草地、水田
湿地、湖沼、河川に生息する。
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雌雄同色、嘴が黒いので、夏羽である。(師匠のお話だと夏羽そんなに多くないよ)とのこと、
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チュウサギさん飛び上がったところです、今日の公園は、なにも居ませんでした、お陰でみなさんの御協力により、チュウサギ確定いたしました、今日お会いいたしました、いつもの公園の皆さんありがとうございました。

アマサギ誤り・チュウサギ

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今日雨上がりを待って、アマサギのポイント①へ、耕運機で田んぼ作業中、アマサギは居てない、次のポイント写真の奥へ、車で移動。
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「チュウサギ」
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「チュウサギ」が正しいです、
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リーダーのチュウサギか?一番高い木に止まって様子を見ているようであった、(4羽見ていると行動が同じでした。)
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4羽移動すると、同じように飛び立ち、この木の止まる。
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チュウサギ
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今日は雨上がりを期待して、小雨の中、出動成果がありました、充実した午後の一日でした。コメントにてダイサギとのご指摘があり、再度調べましたところ
チュウサギが正しいともいます。読者のみなさん申し訳ありませんでした。

今日のお城

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今日のお城は雨・アカショウビン求め参上するも、見ることもできませんでした。
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私の大好きなお城の石垣で少し癒され、慰められて帰りました、(お城の一番はやはり姫路城・石垣は安土城跡・江戸(皇居)の石垣もいいな。
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駐車場から再度、アカショウビンの森の写真です。
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昨日の続き・あきらめて、ご夫婦隣の田んぼへ移動、なんとなく悲しい目に見えます
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所が突然、雌、踵を返し巣に向けて走りだしました、耕運機の後ろが巣のあったところです、恨めしそうな目でジート見ていました、(バーダーさんもジーンときていました)
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タマシギさんの羽根、耕運機の泥をかぶりながらも巣の跡動かず、立ちすくんでいました。
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そこえ、タマシギの雄もやってきました、まだ雌が巣を見つめていました、これが私の最後のシャッター音(最終の写真のシーン)タマシギさんの執念と愛を見て帰りました。タマシギさんありがとう、心が洗われた一日でした。
 

タマシギの愛

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「タマシギ」23,5cm雌は雄より美しい、雌雄とも目の周囲が白、関東地方以南で繁殖し、水田、湿地、休耕田に生息、
「母は強し」耕運機がどんどん近付いて来ても、巣を守るため、私は動きません、必死の覚悟、人間様も見習いたいね。
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「耕運機のおじさん」タマシギの母に負け、ハンドルを左に、タマシギさんお願い、どいてください。タマシギさん、少し移動する。
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「タマシギと耕運機」耕運機のおじさん、ハンドルを右へ、タマシギさんごめん、
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「タマシギ雄」母さん危ないから早く、早く、こちらにおいで、羽根を立てて呼んでいたように私は思いました。
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「母の心」子供を育てるため巣を守るのは私の務めです、お父さん心配しないで、(次の写真よく見てください、耕運機がタマシギの左を通過)
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「迫るタイヤと音」耕運機の音、結構大きいのに、必死になって巣を守るため、耕運機のおじさんも、ハンドルを左へ旋回、頼むどいてくれ、カメラマン見ているので、強引に進むことが出来ず、ゆっくりと前進、バダーから一声、おじさん、気を遣っているは、
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「巣の跡」アーア仕方がないね、私達が、人様の田んぼに巣を作ろうとしたのが、いけなかったのよ、母さんもう一度、巣作りの場所を探しましょう、
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「最出発」お父さん、もう一度、夫婦で頑張っていきましょう。
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「タマシギの夫婦愛」でも、私はお父さんの目が泣いているように思えました。
今日東大阪でのタマシギの愛の物語です、
 
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